ニット

ニットとは?

初期のメリヤスが肌着・靴下等が中心であったことから
編物全般をメリヤスと呼ぶようになったが
他用途の編物の衣料に肌着・靴下等のイメージが残りった。

セーター等の衣類と区別するために
現代では用途毎にインナーと呼ばれる肌着や生地をメリヤス、
アウターのカジュアルウェアをジャージー
編物全般をニットまたはニットウェアと呼ぶ。



ニットのその着こなしとコーディネートについて

ニットを着るシチュエーションは、大きく2つ。

秋口や春先など、まだそんなに寒くない時期や
室内などで上着を着用せず、ニット1枚で着る場合。

そして、ブレザーやジャケット、ブルゾン、コートなどの上着
コーディネートする場合です。

つまり、ニットの着こなしは、
ニットの中に着るインナーとアウターの
3アイテムのコーディネートになるわけです。

ニットとインナーのコーディネーは、
タートルネックは下に何も着る必要はありません。

Vネックとラウンドネックでは、
ニットの下に何を着るかがコーディネートの決め手。

ニットの下に合わせるのは、
シャツ、ポロシャツ、Tシャツの3つ。

ニット